貸し会議室で隣室への音が気になるときは?|赤坂・溜池山王「こぐま会議室Room4」の遮音工事と利用時の注意点

セミナーや研修、説明会などで貸し会議室を利用するとき、
「講師の声が隣の部屋へ響かないか心配」
「マイクを使っても大丈夫?」
「遮音されている会議室なら音は外へ聞こえない?」
「防音と遮音は同じ?」
と気になることがあります。
赤坂・溜池山王の「こぐま会議室Room4」は、遮音工事を行っている貸し会議室です。
ただし、完全防音のスタジオではありません。
遮音工事が行われていても、すべての音を完全に遮断できるわけではないため、利用時には周囲への音量にも配慮することが大切です。
今回は、貸し会議室を利用するときに知っておきたい「遮音」と音量について、Room4の特徴とあわせてご紹介します。
「遮音」と「完全防音」は同じではない
まず知っておきたいのが、遮音されている空間と、音が一切外へ出ない空間は同じではないということです。
一般的に遮音は、壁や扉などを通って伝わる音を抑えるための対策を指します。
一方で、建物の構造や音の大きさ、低音、振動などによっては、対策をしていても周囲へ音が伝わることがあります。
そのため、
「遮音工事済みだから、どんな音量でも大丈夫」
という意味ではありません。
Room4についても、遮音工事は行っていますが完全防音ではありません。
利用目的に合うかどうかを確認したうえでご利用ください。
通常の会話でも人数が増えると音量は大きくなる
一人で話しているときには気にならない声量でも、参加人数が増えると室内全体の音量は大きくなります。
たとえば、
- 複数のグループが同時に話す
- 参加者全員でディスカッションする
- 発表後に拍手をする
- 休憩時間に一斉に会話する
といった場面です。
20名前後のセミナーや研修では、講師の声だけでなく参加者同士の会話も含めて考える必要があります。
イベント中だけでなく、開始前や休憩時間の音量にも配慮しましょう。
マイクは「大きな音を出すため」だけではない
Room4ではマイクをご利用いただけます。
マイクというと、声を大きくするための設備というイメージがありますが、必要以上に音量を上げる必要はありません。
参加者へ無理なく声が届く程度に調整することで、講師自身が大声を出し続ける負担を減らすこともできます。
マイクを使用するときは、
会場内で聞き取りやすいか
を基準に調整し、必要以上に音量を上げないようにしましょう。
開始前に実際の音量を確認する
マイクや映像資料の音声を使用する場合は、参加者が入室する前に一度確認しておきましょう。
前方で機材を操作している人には適切に聞こえていても、後方席では小さすぎることがあります。
反対に、後方まで聞こえるように音量を上げすぎて、前方では必要以上に大きくなっている場合もあります。
可能であれば、
前方
中央
後方
でそれぞれ音の聞こえ方を確認し、会場内で必要な範囲に調整しましょう。
動画を流す場合は音声にも注意
セミナーや会社説明会では、動画を上映することがあります。
動画は話し声とは異なり、
BGM
効果音
ナレーション
などが含まれているため、場面によって急に音が大きくなることがあります。
再生前には音量を確認し、いきなり大きな音が流れないよう注意しましょう。
動画そのものの音量が大きい場合は、パソコン側と会場設備側の両方を確認しながら調整します。
グループワークでは参加者にも一言案内する
研修やワークショップでグループワークを行うと、参加者同士の会話が盛り上がることがあります。
それ自体は悪いことではありません。
ただし複数のグループが同時に話すと、室内全体の音量は想像以上に大きくなることがあります。
開始前に、
「周囲のご利用もあるため、会話の音量にご配慮ください」
と簡単に伝えておく方法もあります。
主催者だけでなく、参加者全員が会場の利用環境を意識できるようにしておきましょう。
拍手や掛け声があるイベントは事前に確認
一般的なセミナーでも、発表後に拍手をすることがあります。
一方、
- 大きな掛け声を繰り返す
- 大人数で声を合わせる
- 大音量の音楽を流す
- 楽器を演奏する
など、通常の会議やセミナーより大きな音が継続的に発生する用途では、一般的な貸し会議室が適さない場合があります。
完全防音が必要なイベントの場合は、防音スタジオなど用途に合った施設を検討しましょう。
「音が出るイベント」かどうか予約前に考える
会場を予約するときは、参加人数だけでなく、イベント中にどのような音が発生するかも考えてみましょう。
たとえば同じ20名でも、
講師の説明を聞くセミナー
と、
20名が複数グループに分かれて同時に話すワークショップ
では、室内の音量が異なります。
予約前に、
「マイクを使うか」
「動画を流すか」
「グループワークがあるか」
「拍手や掛け声があるか」
などを確認すると、会場が用途に合っているか判断しやすくなります。
扉を開けたままにしない
室内の音は、壁だけでなく出入口からも外へ伝わります。
イベント中に扉を長時間開けたままにすると、室内の声や音が廊下へ伝わりやすくなります。
入退室時を除き、利用中は扉を適切に閉めておきましょう。
参加者が遅れて来場する場合も、出入口付近で長時間扉を開けたまま対応しないよう注意します。
休憩時間も周囲への配慮を
講義中は静かでも、休憩に入った瞬間に参加者同士の会話が増えることがあります。
特に廊下や共用部分へ大人数が一斉に出ると、ほかの利用者へ影響することがあります。
休憩時間にも、
- 廊下で大声で話さない
- 出入口付近に集まりすぎない
- 共用部分を長時間占有しない
など、周囲への配慮をお願いいたします。
遮音工事は「周囲を気にしなくていい」という意味ではない
遮音対策がある会場を選ぶと、
「これなら音量を気にしなくても大丈夫」
と思ってしまうことがあります。
しかし遮音工事は、利用者が周囲への配慮をしなくてもよくなる設備ではありません。
会場側の遮音対策+利用者側の適切な音量
の両方があることで、会議室を利用しやすい環境を保つことができます。
音量に不安がある場合は用途を整理する
予約前に、
「この使い方は大丈夫かな?」
と迷った場合は、まずイベント内容を整理してみましょう。
たとえば、
参加人数
マイクの使用
動画・音声の再生
グループワークの有無
大きな掛け声や音楽の有無
などです。
一般的な会議・研修・セミナーなのか、それとも大きな音がイベントの中心になるのかによって、適した会場は変わります。
完全防音が必要な用途であれば、最初からその用途に対応した施設を選ぶことも大切です。
赤坂・溜池山王でセミナー・研修ならRoom4
赤坂・溜池山王の「こぐま会議室Room4」は、最大24名まで利用できる貸し会議室です。
プロジェクター、スクリーン、モニター、マイク、Wi-Fiなどをご用意しています。
また、Room4は遮音工事を行っています。
ただし、完全防音ではありません。
セミナー、研修、会社説明会などでご利用の際は、会場内で必要な範囲の音量に調整し、周囲へのご配慮をお願いいたします。
東京メトロ銀座線・南北線「溜池山王駅」8番出口から徒歩約3分。
赤坂・溜池山王で20名前後のセミナーや研修、説明会などの会場を探している方は、参加人数や設備だけでなく、当日の音の出方も確認したうえでRoom4をご利用ください。
